風の伝説ザナドゥ用語集

※ネタバレありますので要注意〜!

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た行

・TARAKOファルコムぴーひゃらら -ファルコムのラジオ番組。パーソナリティはTARAKOと川菜翠(現在のKAORI)が務めていた。

-ぽっぷるメイルや白き魔女、風ザナ等、様々なファルコム作品のラジオドラマがオンエアされていた。


・ダイソン -風ザナU四章に登場。エクトラの町の町長を務めている紳士で、アシュナール一の金持ち。エクトラの町の奥に広大な屋敷をかまえる。シェリルとメリルの二人の娘がいる。

-子供の頃から苦労して豪商として成功した努力家。

-「地には平和を、人には愛を、商業には流通を‥‥」が口癖。

-悩みの種は娘の結婚問題で、自分の財産目当てで娘のシェリルに結婚を申し込む男性が後を絶たないこと。

-地図をくれたり、倉庫に旅の役に立ちそうな物があったら自由にもっていっていいと言ったりと、ドラゴンスレイヤー英雄伝説Uの成金ジェラルドと違って本当に良い人である。


・ダイモス -アリオスの忠実な部下。その剣の技は、イシュタリア中で右に出る者がいないという。無敵将軍の異名を持つ。

-左遷された
アリオスの後を追うため、表向きは王都の将軍の娘に手を出そうとして辺境に飛ばされたということにして、同じく左遷され、共にモンスター討伐に向かった。

-風ザナTではプロローグから(仲間に加わるのは一章から)、Uでもプロローグから登場。だがどちらもストーリーが進むにつれて、アリオスとの別行動が多くなる不憫なお方。

-Tではプロローグでアリオスを逃がすため離れ離れになってしまい、最後はモンスターに捕まってしまう。その後、絶望の洞窟に囚われているところをアリオスとリュコスに助けられ、再び行動を共にする。

-Tの戦いの後、イシュタリア自由戦士団を結成したアリオスと共に、人々をモンスターの残党や盗賊から守るため、戦いを続けていた。リュコスを探すべく新大陸に向かうアリオスに伴って、共にアシュナールへと渡った。

-ドラマCDではアリオスへの愛が暴走。アリオスを連れ去り、二人で静かに暮らそうとする等の騒動を起こした。
ムコルファの塔で住み込みながらアリオスと草刈りをして暮らしていたが、追いかけてきたリュミナ、ソフィア様、ピュラーたちと口論の最中に、塔が崩壊し、そのショックで記憶喪失となってしまう。ダイモスはアリオスのことを忘れて、アレスが自分の主君であると思い込み、アリオスを拒絶してアレスを追って去ってしまう。そんなダイモスを見てショックを受けたアリオスは、ダイモスへの愛を呟きながらダイモスを追いかけて去ってしまい、ソフィア様たちは失恋してしまった。

-色々あったが、アリオス争奪戦で最後に勝ったのはダイモスである。

-アリオス命の旦那(リュコス談)。

-「風の伝説ザナドゥ The Rebirth of Dragon Slayer」でも、イシュタリア1の剣の腕前を持つアリオスの右腕的な存在。しかし少々頼りない性格をしている。邪竜ダルダンディスとの戦いでは、クレーネ・ジュエルを壊せというアリオスの言葉に躊躇するものの、自分が未来に欲しいものは魔法ではなくメディアとの未来だと悟り、クレーネ・ジュエルを破壊し、アリオスと共に邪竜ダルダンディスを倒した。最後はメディアと結ばれた。


・タキオンアロー -風ザナUボス戦闘でのメディアの最終奥義。

-気合いとともに、光のエネルギーを帯びた強力な矢を素早く5連射する攻撃。矢のスピードも通常より速くなっているので当てやすい。

-コマンドは、下、右斜め下、右横、右斜め下、下+Uボタン。


・ダクル地区 ギムノス国にある地区。町では人攫い騒動が起き、騒然としている。


・ダリルメリヤム 風ザナU終章のボスの一体。ヴァルトとネフェル、ヴィーゴルデウスの後で戦うことになるボス。剣から波動を放ちアリオスが近づくと大ジャンプで逃げる。


・ダルダンディス -風ザナT終章のボス。千年前、クレーネ・ジュエルを携え異世界から飛来した邪竜。

-千年前イシュタルからドラゴンスレイヤーを授けられたアイネアスによって倒されたが、クレーネの力を借りて現代に復活した。

-千年前ダルダンディスはその力の大半をクレーネ・ジュエルから得ていたため、クレーネを失ったダルダンディスはアイネアスの敵とはなりえず敗れた。


・ダンバー 風ザナT序章に登場。ポルダ村に住む男。新種の酒を北の洞窟に隠し、結果、ヴォーミットが目覚めるきっかけを作ってしまった。


・チーム 通常のRPGよりも、より「仲間」という意味合いが強いため『風の伝説ザナドゥ』ではパーティのことをチームと表現する(月刊PCエンジン1993年1月号より)。


・チコ 風ザナT三章に登場。ビスキオ村の子供。レオナルドの息子で、チッタの兄。


・チッタ 風ザナT三章に登場。ビスキオ村の子供。レオナルドの娘で、チコの妹。


・治癒術 風ザナUでピュラーが使った魔法。しかし専門であるソフィア様の力には及ばず、重傷のリュコスを救うほどの威力はなかった。


・テオ -風ザナT序章に登場。ポルダ村に住んでいた酒職人の青年。今は北の山奥の炭焼き小屋でひっそりと暮らしている。カスタ村のメリナとは相思相愛。

-メリナとは港で出会い、最初は反目しあっていたが、同じ酒造りとして心が通じ、愛し合うようになった。2つの村が同じ酒を造れば争うこともなくなると思い、みんなに隠れてメリナと会っては、新種の酒の製法を研究していた。
だが酒が完成した夜、運悪くダンバーに見つかり、村長からは新酒はポルダ村の専売にしようと言い出されてしまう。メリナのこともすべて話してカスタ村と協力するように言ったが聞き入れられず、周囲に見張られていてメリナにも会えなくなり、炭焼き小屋に引きこもった。

-新種の酒がきっかけで起こったニコラの事件で、アリオスに協力してくれるようになり、その後も度々助けてくれる。ヴォーミットが倒されて村同士が和解した後、メリナとの仲を晴れて認められた。

-子供が生まれたらアリオスと名づける予定。


・デリカシー アリオスに不足しているもの。


・テレの葉 あらゆる魔法を無効にする力がある葉っぱ。


・転送術 ピュラーの魔法の一つ。


・転送板 -パルティア神殿の2階にある仕掛けの一つ。ソフィア様以外の人間が自由に出入りできないための仕掛けで、ソフィア様がいないと作動しない。

-見た目は青い板だが、その上に乗ると別の場所に転送される。ソフィア様だけを判別して作動するようになっている装置。


・トゥーン -風ザナT四章に登場。アイネアス以前、アイマ地区にいた女神で、地方の守り神として昔から崇められていたが、時々眠り病を送ったりするなど、人々を困らせていた。アイネアスが邪竜を倒した後、眠り病と共にいなくなった。

-風ザナT四章のボス。ヘルガが信仰する女神だが、正体は千年前アイネアスに封印されたモンスターで、アイマ村に眠り病を広め、呪いをかけた張本人。

-体は移動することなく、ただ攻撃をしかけてくる。猛毒を吐き、半透明の球体を飛ばす。


・トゥーン神殿 風ザナT四章に登場する。荒廃した神殿。この奥深くにトゥーンが待ち構えている。


・ときめきアシュナール -風ザナU四章のアリオス&シェリルのイベントの名前。別名『アリオスの夜這いイベント』。

-シェリルに夜這いに行くのはメディアを仲間に加えてからも可能(リュコスの寝姿の代わりにメディアの寝姿についてのメッセージが見れる他、翌朝の仲間のメッセージも変化)。しかしこの場合、リュコスが苦しんでいるのに呑気に夜這いに行くという、まさにとんでもない暴挙である。


・ドクサ自治区 イシュタリアの西端に位置しているマクリア国の自治区の一つ。アリオスはここでヴォルフ(リュコス)と出会った。


・年上のヒロイン -ファルコム作品に多く登場する、ファルコム作品の名物の一つ。代表ヒロインはイースのフィーナ、レア等。

-風ザナではソフィア様を筆頭に、ピュラー、メルティナ、メディア・・・大半がアリオスより年上である。


・扉の司 -パルティア神殿の神官の役職の一つ。扉の司の祈りだけが、パルティア神殿の扉を開ける事ができる(ソフィア様とメディアは例外)。

-プロスタはこの役職を務めていた。

-扉の司を任命する儀式には、アリオスと言えども、男性が同席することはできない。


・ドラゴンスレイヤー -イシュタルが作り出した聖なる剣。

-ドラゴンスレイヤーの管理者であるソフィア様が魂となって合体・融合することで完全な力を発揮する・・・はずだったが、Uではルーゴンの力に反応して勝手に覚醒する謎の聖剣。


・鶏肉のクリーム煮 ローランディア号のコック長の新作料理。


・トリュフ 風ザナT八章に登場。超スペシャル高級料理の材料で、地下に埋まっているキノコ。


・トンビじいさん -風ザナT五章に登場。本名はミラン。みんなから『トンビじいさん』と呼ばれている変わった人。いつも他人の弱味につけ込んで、酒場のツケを肩代わりさせるという手口を使っている。

-トンビじいさんの一族は先祖代々穴掘りのプロフェッショナル(本人談)。

-フクロウじいさんとカラスじいさんの弟。



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